設定もどき

名前：流架（るか）
誕生日：１２月９日
性別：女？（設定上無性別）
種族：不明（設定上符術師）
ルーツ：聖職者
父：不明
母：不明
 
外見年齢：１６才
髪の色・形：薄い空色のショート
　　　　　　　左側頭部にみつあみ１本
目の色・形：ぱっちり二重
　　　　　　　左・浅葱色、右・紫玉色
耳の形：人間耳
肌：若干色白
体格：身長は１５５ｃｍくらい
　　　　成熟してない感じに華奢

服装： 白系の和・中華風の服を適当に。
　　　　普段はこんな感じ

　　　　普段の頭部詳細
　　　　普段の服装詳細


■戴き顔絵



（090118　現在）

■特長

甘味好き
光物好き
可愛いもの好き


■背景

術師の家系に生まれ、
本人も術師になるべく修行をしていたが、
あるとき術式の失敗で、己の魔力の全てと性別を失う。
（魔力が凝縮され精霊化し、擬似人格を持って抜け出たため？）

以来、魔力を取り戻すために旅をしている。

　古い神が滅び、新しい神が世界を司る地ネバーランド。
　そのネバーランドから幾つもの海を越えた先に少女の住む地はある。
　ロストグラウンド。
　失われた地の名を冠する大陸で彼女は生きている。
　少女はその大陸の、水術師の家系に生まれた。
　代々伝わる力を引継ぎ、伝えていく事が使命だと、そう、思っていた。

　けれど、異変は突然起きる。

　魔術の儀式の最中、事故が起きた。
　そして、“能力”を失った。

　魔力の喪失の所為か、色の抜けた長い髪を切り、名前を捨て、
　彼女は長い、旅に出た。
　遠く、遠く、力の波動を感じるままに―――